こつこつと

物事ってやっぱりこつこつやるのが一番なんだろうな。
自分はどうしても最後に一気にやれば大丈夫だと思いながら後回し後回しにしてしまい、結局その最後にはすでに手のつけられない状態になることが多い。
例としては宿題やテスト勉強、そして小説が挙げられる。
宿題やテスト勉強なんて生まれてこのかたこつこつやった覚えなど一度もない。
全部最後に一気にやって、結局あきらめたり、宿題に関しては友達に見せてもらったりしてる。
小説も同じで、お題小説の締め切りぎりぎりになってからしか始めないし、さらにそのぎりぎりの中でもさらに「今日中にこれだけやりたいけど、面倒だからその分明日やればいいや」と思って後回しにしてしまい、結局今までほとんど締め切りに間に合ったことがない。
あとはビーマニにも言えることだと思う。
今自分のビーマニの腕はかなり落ちてる。
なのに、どうしても難しい曲ばかりを選んでは、結局全く叩けずに面白くない思いばかり。
始めたころのことを考えると少しずつ難しい曲に挑戦していってたのに、一度腕が落ちてしまってからはどうしても簡単な曲をやる気になれず、前はクリアできたからといって、今はすでにクリアできない曲ばかりをやっている。
こんなんじゃ上達するはずもない。
やっぱりこつこつとってのは大切なんだな、と最近思ったわけだ。
ビーマニも少しずつまた復活させようかな。
絶頂期でも苦手だったところを潰しながら。